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岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院  

〒501-0203 岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
穂積駅(北口)より徒歩27分、タクシーで約7分
本田線『馬場上光町』下車・徒歩1分
(駐車場5台完備・第2駐車場有り)

診療時間 日祝
午前 8:30~12:00
午後 15:30~20:00

土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。

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お役立ち情報(コラム)

内側型野球肘とは

15歳くらいまではまだ骨端線閉鎖前のため骨が弱く骨や軟骨が剥がれやすい状態です。そのため少年期の野球肘は骨端線や骨軟骨の障害が起こり、成人期の野球肘では骨端線閉鎖後の骨や靭帯の障害が起こります。

 

 

 

上腕骨内側上顆骨端線離開(骨端線閉鎖不全)

骨端線閉鎖前に繰り返し内側上顆(肘の内側)に牽引力がかかり成長軟骨が剥がれてしまう状態です。15歳前後になると内側上顆の骨端線は閉鎖し癒合しますが、そのまま投球を繰り返していると成長軟骨が完全に離開し骨端線閉鎖不全になることもあります。程度によっては投球禁止や手術が必要になることもあります。

 

上腕骨内側上顆裂離骨折

ある一球を投げた瞬間に強い痛みが出ます。内側上顆の成長軟骨や骨が裂離した状態で、1~3週程度の固定になることが多く転位が大きい場合は手術が必要になります。

 

肘内側側副靭帯損傷

骨端線閉鎖後の高校生以上に起こります。投球を繰り返すことで内側側副靭帯に負担がかかり発症します。捻挫などとは違い一回の外力で損傷することはなく繰り返す牽引力によって靭帯が部分的に損傷したりします。

 

尺骨神経障害

肘の内側を通る尺骨神経の障害で骨の変性、筋肉の硬さから発症します。投げているうちに肘内側の痛み、指のしびれなどが出ることがあります。臨床上よく見るため内側上顆の疾患と鑑別が必要になります。

 

前腕屈筋群の障害

投球時にストレスを受けている前腕の屈筋群に疲労がたまり痛み、肉離れを起こすこともあります。内側上顆の障害と鑑別が必要です。

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院概要・アクセス
院名

瑞穂いとう接骨院

住所

〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11

アクセス

穂積駅(北口)より徒歩27分
本田線『馬場上光町』下車・徒歩1分
穂積駅よりタクシーで約7分
無料駐車場あり

営業時間

08:30~12:00 15:30~20:00

休業日

土曜PM・日祝日

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