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岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院
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午後 15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | △ |
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15歳くらいまではまだ骨端線閉鎖前のため骨が弱く骨や軟骨が剥がれやすい状態です。そのため少年期の野球肘は骨端線や骨軟骨の障害が起こり、成人期の野球肘では骨端線閉鎖後の骨や靭帯の障害が起こります。
骨端線閉鎖前に繰り返し内側上顆(肘の内側)に牽引力がかかり成長軟骨が剥がれてしまう状態です。15歳前後になると内側上顆の骨端線は閉鎖し癒合しますが、そのまま投球を繰り返していると成長軟骨が完全に離開し骨端線閉鎖不全になることもあります。程度によっては投球禁止や手術が必要になることもあります。
ある一球を投げた瞬間に強い痛みが出ます。内側上顆の成長軟骨や骨が裂離した状態で、1~3週程度の固定になることが多く転位が大きい場合は手術が必要になります。
骨端線閉鎖後の高校生以上に起こります。投球を繰り返すことで内側側副靭帯に負担がかかり発症します。捻挫などとは違い一回の外力で損傷することはなく繰り返す牽引力によって靭帯が部分的に損傷したりします。
肘の内側を通る尺骨神経の障害で骨の変性、筋肉の硬さから発症します。投げているうちに肘内側の痛み、指のしびれなどが出ることがあります。臨床上よく見るため内側上顆の疾患と鑑別が必要になります。
投球時にストレスを受けている前腕の屈筋群に疲労がたまり痛み、肉離れを起こすこともあります。内側上顆の障害と鑑別が必要です。
瑞穂いとう接骨院
〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
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