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岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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午前 8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | △ |
土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。
◆どうやって起こるの?
変形性股関節症は、*先天性股関節脱臼・ *臼蓋形成不全などが原因で起こることが多い(約90%)です。軟骨のすり減りが徐々に進み、骨と骨の隙間が減っていきます。軟骨の磨耗による刺激や、関節への負担により関節炎が起こります。
*先天性股関節脱臼…生まれた時に大腿骨と骨盤の位置関係が悪く、股関節脱臼をしている状態を指します。「先天性」という名前がついていますが、後天的な要素もある為、発育性股関節脱臼とも呼ばれます。
*臼蓋形成不全…臼蓋(きゅうがい)は、大腿骨が骨盤にはまり込む部分ですが、この凹みが浅くなっている状態が形成不全で、はまり込む部分が浅くなっている為、脱臼しやすい状態になります。
どんな症状?
上記のようなことが原因で、股関節の付け根や大転子付近に痛みを感じるようになります。
また、変形性股関節症が進行すると段階的に次のような症状が出てくることがあります。
① 関節軟骨の水分保持能力が減少し、軟骨の弾力が失われていきます。
また、股を開いたりあぐらをかくことが難しくなります。(可動域制限)
靴下を履いたり、足の爪を切る動作などもやりにくくなります。
② 軟骨のすり減りがさらに進み、消失することにより軟骨の下の骨が 徐々に露出されるようになります。 実際に骨同士がこすれあうので、 痛みがひどくなります。
③ 骨同士がぶつかるようになると、骨そのものが変形しはじめます。
とげのように飛び出して変形した骨を 骨棘といいます。 関節の安定が失われているため、歩いている時には上体が左右に揺れたり、 足を引きずったりするようになります。激しい痛みは、やがて安静時や睡眠 時にも続くようになります。
④ 末期の症状として、股関節が拘縮や強直(骨同士がくっついた状態で固まること) になり、股関節を動かすことが困難な状態になります。
瑞穂いとう接骨院
〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
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