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岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院
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午前 8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | △ |
土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。
腸脛靭帯炎は、ランニングでよく起こる膝傷害の一つです。膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靭帯が大腿骨の外側にある骨とこすれることによって炎症を起こし、痛みを発生させます。特に、マラソンなどの長距離ランナーに好発し、バスケットボールや水泳、自転車、バレエなど膝の曲げ伸ばしがよくある競技に発生しやすいです。
◆どうやって起こるの??
腸脛靭帯炎の発生要因は使い過ぎによって起こります。過剰なランニング時間や距離、準備運動不足による柔軟性が低下した状態で運動をしたりなど様々な要因で起こります。そのためただ休むだけでは改善に至るケースは少なく、休む中で柔軟性を高めたり練習内容の質を変えたりなど変化がないとまた再発してしまいます。
◆どんな症状??
腸脛靭帯炎の初期症状としては、ランニング後の痛みが発生しますが、休むことで痛みは緩和します。しかし、痛みが消えたからと言ってまたランニングを繰り返す為、痛みは悪化し、簡単には消失しなくなってきます。また、症状が進行することで歩行時にも痛みが出るようになる為、日常生活にも影響を及ぼす場合があります。
◆どうやって治療するの?
まず、今回腸脛靭帯炎になった原因について詳しく問診等にて探っていきます。
腸脛靭帯炎は、使い過ぎが原因で起こります。ランニングの走るスピードや距離が、自分の体力より強い負荷である場合や、疲労回復が十分でない状態でランニングを繰り返してしまった場合、フォームに癖があったりする場合などを基盤に腸脛靭帯部分に負担が集中してしまい痛みを発症します。根本的に治すために単に筋肉を緩めるだけでなく、走る為に必要な柔軟性や筋力トレーニングなどをしていかなければいけません。当院では、そんな様々な原因を総合的に考慮したトレーニングや復帰に向けたプログラムを提案させていただきます。
瑞穂いとう接骨院
〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
穂積駅(北口)より徒歩27分
本田線『馬場上光町』下車・徒歩1分
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