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岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院
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午前 8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | △ |
土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。
肘内障は、肘にある輪状靭帯という靭帯が、橈骨という骨の頭から外れかけてしまう(亜脱臼)症状で、2歳ぐらいから6歳ぐらいまでの子供に起こりやすいです。
◆どうやって起こるの??
子供が転びそうになり、とっさに親が手を引っ張って起こったり、親が子供の腕を持ちながら、ぶら下がり遊びをしている時に起こったりします。肘の亜脱臼が起こると、上記のようなことをした後に、急に泣き始めたり、腕をだらんと下げたまま動かしたがらなったりします。
◆どうやって治療するの??
まずは、症状や問診から骨折や脱臼との鑑別を行っていきます。肘内障は、比較的すぐ治る症状で、骨をもとの場所に戻す操作(整復)をして、骨がしっかりと元の場所にはまれば、すぐに腕を動かせるようになれます。なので、骨を元の位置に戻した後に、確認の為に、お菓子やおもちゃを触らせたり、両腕で抱っこを求める様子がみられれば、肘内障が解消されたと判断することができます。しかし、肘内障は、一度なると繰り返す場合もあり、注意が必要になります。症状の経過としては、成長と共に関節が安定していき、6歳を過ぎるころには落ち着きます。
また、問診や超音波画像検査にて評価し、骨折と判断した場合でも、簡易固定を行い、連携している医療機関を紹介させていただきますので、ご安心ください。
もし、子供が急に腕を動かさなくなったり、腕を押さえて泣いていたりすれば、一度、ご相談ください。
瑞穂いとう接骨院
〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
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