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岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院
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午前 8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | △ |
土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。
野球肘は内側型、外側型、後方型に分類されます。内側外側後方でそれぞれかかるストレスが違い、肘の内側には引き伸ばされるストレス、外側にはぶつかるストレス、後方にはぶつかるストレスがかかります。どれだけ良いフォームで投げていてもストレスはかかっておりピッチャーの内側の靭帯は試合前と試合後で数ミリ伸びると言われています。
ではなぜ痛める選手とそうでない選手が出てくるかというとフォームが関係してきます。可動域がない状態や筋力が足りていない状態で投げると靭帯や筋肉に無理がかかり痛みが出てしまいます。それを続けていることでストレスがかかり続け発症します。
投球時に肩には外旋(外に捻る動き)の力がかなりかかります。良いフォームで投げても最大外旋時には40㎏もの力がかかると言われています。最大外旋時には肩だけではなく肩甲骨、胸椎、股関節など全身の可動域が合わさって外旋が作られます。肩は肘よりも全身の影響を受けやすく股関節の可動域が悪くて肩に来ることもあるため全身の評価をすることが大切です。トータルの外旋の可動域がないと40㎏の力がかかった際に耐え切れず靭帯や骨に負荷がかかります。その繰り返しで負担がかかり続けて痛みが出るのが野球肩です。
瑞穂いとう接骨院
〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
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