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岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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午前 8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | △ |
土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。
こんにちは。コロナによる非常事態宣言が解除され少しずつですが、スポーツ活動も再開されていると思います。当たり前のようにできていたスポーツができなくなりありがたさを学生の子たちと話している中で痛感しています。
さてそんな再開ムードの中で注意してほしいのがもちろん怪我です。休止状態からいきなりのトップギアでの練習ではケガになる可能性も高くなります。ストレッチやセルフマッサージなどコンディションを整えてスポーツを行ってください。
前置きが長くなりましたが、分離症と診断された方にお伺いしますが、なぜ分離症になったか明確な説明はあったでしょうか?
・スポーツによる疲労骨折だから安静にしましょう。
・成長期に起きるケガだから運動は制限しましょう。
・身体が硬いからなったんだね。
などなど…。同じ競技でもなる子とならない子がいます。そこのなんでは解消されてますか?
ここからが重要ですが、たくさん患者さんをみていると同じ野球やサッカーを行っている子でもなりやすい子となりにくい子がいると思います。ポジションなどももちろんありますが、大きいと感じているのは環境です。
一番大きな環境。それはチームの練習内容だと感じています。極端なことを言うとなりやすい練習をしているチームでは何人も分離症を発症する子がいます。
ある強豪チームの子を担当した後にそのチームからさらに分離症を発症した子が二人おり、担当したことがあります。これは練習量などもありますが、練習内容を聞いていると、それは分離になるなと思いました。最近の指導者の方は怪我に関しての理解も深くなっている傾向になりますが、まだまだ分離症は認知が少ない印象です。何人も同じチームで発症者がいる場合練習内容を改善することもすごく大事です。せっかく治ったのにまた再発することももちろん内容によってはあります。
なかなか言い出せる環境ではないかもしれませんが、子供の大事な時間を守れるのは親御さんや私たちだけです。このような相談も受けております。ご相談ください。
まずはただスポーツができることに感謝し打ち込める生活に戻れることをお祈りしています。
瑞穂いとう接骨院
〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
穂積駅(北口)より徒歩27分
本田線『馬場上光町』下車・徒歩1分
穂積駅よりタクシーで約7分
無料駐車場あり
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