北方・本巣・岐阜で接骨院をお探しなら、
岐阜県瑞穂市の交通事故・スポーツ障害に強い接骨院
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 15:30~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | △ |
土曜は8:30~13:00 / 祝日は営業している場合があります。
こんにちは。今日は最近私に寄せられる問い合わせの中で多くご質問いただく内容についてコラムを書かせていただきます。
『お医者さんに分離症と言われました。完全にスポーツ休んでコルセットをつけるしかない。休んでいる間は特にすることはないですと言われました。本当にやれることはないのでしょうか?』
このような質問を受けることが多々あります。
こんな質問をされた際に私がいつもお話しするのはでは同じスポーツをやっている子の中でなぜ自分・自分の子供だけが分離症になったのでしょうか?それは体の硬さだったり、運動強度が高いことであったり、普段の姿勢の悪さであったりはたまた最近では遺伝的な素因も考えられています。分離症は多くは学童期の腰の骨(腰椎)の疲労骨折であると言われています。疲労骨折ということは使いすぎや負荷がかかりすぎるとなるというのはイメージがわくかと思います。もう一度戻ります。本当にコルセットをつけるだけでやれることはないのでしょうか?
私が後悔している中に固定期間中にリハビリなどを行わず完全休止し、復帰したもののすぐ再発したという患者さんがいました。3ヵ月以上休んでいたのにもかかわらず、1ヵ月でまた運動休止です…。治療促進のために超音波治療もありますし再発予防のためにストレッチや体幹トレーニング・動作の指導・姿勢改善などやれることはいくらでもあります。
更に当院では比較的初期段階で分離症を発見できた子に関しては競技を続けながら、復帰を目指すという方針を取っています。
私の立場上なかなか声を大にして言えないところではありますが、休止期間にできることは山ほどあります。
サッカーの元日本代表の長谷部選手は『怪我したらケガをする前を100%の状態とすると120%の状態に仕上げて復帰するのがプロだ』といっていました。そこまでは難しいかもしれませんが、高いレベルで復帰することは可能だと考えています。
新しい取り組みとして出張指導や大阪・東京などでのプライベートレッスンも考えています。
小さいことでもなにか気になることがあったらいつでもお問い合わせください^^
瑞穂いとう接骨院
〒501-0203
岐阜県瑞穂市馬場上光町2-11
穂積駅(北口)より徒歩27分
本田線『馬場上光町』下車・徒歩1分
穂積駅よりタクシーで約7分
無料駐車場あり
08:30~12:00 15:30~20:00
土曜PM・日祝日